楽しい病院巡り(皮肉)
やばい、もうブログの存在忘れかけてて更新するの忘れてました…(´・_・`)
仕事やたまに行っていたらしいボランティアなど全ての活動を一旦辞めて、しばらく病院を巡る生活をしていました。
大学病院での健忘症との診断に納得ができない部分が大きかったため、いろいろな病院を巡りもっと専門的に検査をしてくれる病院をあちこち受診していました。
病院巡りをしていくうちに、やっぱり医師も人間なので自分と合う合わないってあるんだなーと感じていました。あからさまに自分のようなちょっと珍しい症状の患者が来るとめんどくさそうな対応をされる場合もあったり、予約の段階で受診拒否をしてくるところもありました。
ストレートに傷つくわボケっ\(^o^)/
その間の治療費や生活費などは出勤中の事故だったので労災保険がもらえると思っていたところ、ムチ打ちしか認められないとの通知がきていきなり困窮生活に陥りました。
それでも治療しないわけにもいかず、貯金などで完全に自費負担でやりくりしていました。
そんな中、いつものように「ウチに来られても困るから笑」みたいな病院から紹介されて訪れたとある精神科の病院へ行きました。
そこの先生は今まで訪れた病院の医師とは全然違い、初診の診察時間も3時間ほどかけてじっくり事故の経緯からこれまで訪れた病院などの話、今現在の症状まで細かく話を聞いてくれて一切のめんどくさそうな顔をしませんでした。
それどころか、「正直、ウチではこういう症状の患者さんみた事ないし完全に専門外だけど、健忘症なんかでは絶対無いし、あなたが希望してウチに来るなら医師として全面的に治療をさせてもらう」
と、言ってもらえて初めて自分の事をわかってくれそうな良い先生に出会えて泣くほど嬉しかったです。専門外ではあるけど、やっと信用して通える病院ができました。
それから通院していくうちに血液検査やペーパーテスト?などの検査結果を踏まえて、いつの間にか結構重めな鬱にもなっていたみたいでそちらの治療も行う事になりました…
先生に「いっつも瞳孔開きっぱなしだよ笑」って言われました。
鬱の自覚が全然無かったので少しショックでしたが。。
やっと病院が決まったのもつかの間、今までに気付かない症状だったり未だに事故後から少しづつ病気が進行している部分に事に気付かされる事がありました。
記憶障害はもちろん自律神経?がおかしいらしく、冬の朝物凄く寒いのに布団全体が湿ってるほど毎朝大汗をかいてしまうのが凄くうんざりでした。
鬱などの精神疾患て実際になってみないとわからないけど、こんなに苦しいものなのかと思い知らされる毎日です。
では今日はこれで!
ブログの存在を忘れないように気をつけます笑
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