親と大ゲンカ 〜事件編〜


少しづつ病気の治療やリハビリのことなどわかってきて、本格的に治療を開始しようとしていたある日…

父親から電話がかかってきました。

父「事故でケガやら病気してるのはわかってるが、仕事はどうしてる?」

自分「まだ自力で外出もままならないから。しばらく治療とリハビリに専念するつもり」

父「そんな事でこの先の将来お前はどうするつもりだ!?考え方が甘い!!
  そもそも自力で外出できないとか精神的な病気なんて気合いで直せ
  そんなもん!!!!

もう、コイツはバカかと…自分の親ながら本気で思いました。
気合いで直せだのどーだのとか考え方が昭和脳すぎで頭痛くなりました、

そんな考え方で治るような状態では無い事や専門機関での検査結果など、できるだけわかりやすい言葉で伝えても一向にこちらの話を聞こうとも理解しようという事もしてくれません。

話にならないし、何より一番身近で理解してほしい親にここまで一切今の自分の状況をわかってもらえないどころか、怒鳴られる意味がわからなくてさすがに自分も激しく怒り
電話を切ったあとはとても悲しくなりました。

ストレスで頭の中がぐちゃぐちゃ。
処方されている睡眠導入剤などを飲みまくって、とにかく睡眠をとってイライラを忘れる事しかできませんでした。

精神科へ通院した時に、先生に親とこういった事でケンカした事を伝えました。
すると先生は激怒して

先生「今すぐご実家からご両親を呼びなさい!あまりにもあなたに対して理解がなさすぎる!!私がご両親に直接お話します!!

とにかくビックリしました。
そしてその場で母親に電話をし、事情を説明したあと後日両親を交え3人で病院へいくことに。


つづきはまた後日〜
ではでは



つづきはこちらへ〜




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